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ETUDE EN BLEU
青の習作展

◆作家: 畑陽平(Illustration)
正木賢一(Visual Composer)
◆日時: 2022 年4 月2 日(土)~7 日(木)
◆会場: 喫茶フロンティア(武蔵小金井駅南口)
「世界自閉症啓発デー2022」に合わせて展覧会を開催。小金井市を発信源に、障がい者とのコラボレーションという新しい形の共生アートをめざすプロジェクトwaaa(with all at Koganei)の初めての展覧会として開催しました。作品は小金井市在住の障がい者アーティスト畑陽平氏のイラストレーションに東京学芸大学の准教授・正木賢一氏がVisual Composer としてコラボレーションを試みています。世界自己啓発デーのテーマカラーであるブルーを基調とした作品群に興味を持った方々も数多くいらっしゃいました。
喫茶フロンティア
畑陽平 Yohei Hata 2002年生まれ 男子

3歳の時に専門医に通院を始め、自閉症の可能性を告げられる
同年、世田谷区立の保育園に通園
小・中学校を小金井特別支援学校、高校を田無特別支援学校に通学
2021年4月から小金井市内の生活介護事業所に通所している
障害区分判定で一番重い区分6、強度行動障害判定を受け、市内の生活介護事業所に通い、
その日見たこと、感じたことを呼吸するように自然に自由に描いている

正木賢一 Kenichi Masaki

マガジン「POWER FOR TEACHERS」表紙イラスト
1970年、東京生まれ。東京学芸大学芸術・スポーツ科学系准教授。
デザインと美術教育を主軸に「メディア表現教育」の実践的研究に取り組む。
NPO東京学芸大こども未来研究所理事、変人類学研究所副所長、絵本学会所属。
KMML:Kenichi Masaki Media Lab
URL:https://blog.correctree.com/