知的障害のある子どもを抱えながら、30年の教員生活を送った経験を活かし、お子さんはもちろん、親御さんにも「ここに来て良かった。」と思われるような心温まる事業所を目指しています。

小金井市障害者福祉センターの生活介護ではクラフト活動(絵)を行っています。クラフト活動(絵)では、絵を描くのが好きだったり、得意なご利用者が集まり皆さんそれぞれのテーマやモチーフを思い思いに描いています。皆さん描き始めると完成するまで集中して取り組んでいます。

デザイナー／イラストレーター／絵本作家
岩手県花巻市生まれ。
地元の花巻で日本料理店と焼きおにぎり専門のキッチンカーを運営しながら、フリーランスのグラフィックデザイナー兼イラストレーターとして活動。
東京在住時に障がい者介護に従事したきっかけから、Visual composerとして参画。今回のトータルデザインを担当。
　

ライアー・ヴォーカル
泉本信子氏にライアーを学ぶ。ドイツのFreie Musik Schuleにて、ルドルフ・シュタイナーの人智学に基づく音楽芸術、音楽教育、音楽療法について学ぶ。その後、音楽療法に携わりつつ、幼稚園、学校、施設、病院、ホスピス、各種イベント等でも演奏を行なっている。また、幼児から高齢者まで幅広い年齢層を対象にライアー教室を主催。ライアー響会会員。日本音楽療法学会認定音楽療法士。
2002年1stアルバム「Fairy Ring」、
2017年2ndアルバム「Strings of Light」をリリース。

ギターリスト
幼少の頃より様々な音楽に触れ、14歳のときに初めてアコースティックギターを手にする。
大学在学中より「誰かの心をそっと照らすような’アカリ’みたいな’音’」という意味合いの「アカリノート」という名前で音楽活動を開始。
大学卒業後、2006年より本格的に都内を中心にライブ活動を始め、以後全国各地様々な場所で1000本以上のライブを行いつつ、現在までに12枚のオリジナル自主音源を制作。
またフォトグラファーとしても静かに活動しており、様々なミュージシャンのアーティスト写真や店舗写真などを手がけている。

星つむぎの村は、「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作ろう」をミッションに、プラネタリウム、星空観望会、星や宇宙に関するワークショップなどを展開している団体です。
星つむぎの村の理念
—すべての人に星空を—
星空は、地球上の全生命にとっての共有の風景です。誰の上にも星空が輝きます。
その星と星の間にある、深淵な宇宙は、すべての生命のふるさとです。
見上げた星のその向こうには、同じ星を見上げている人がきっといます。
時空を超えて人と人をつなぐ、そんな力が星にはあるような気がします。
星空の下で「つどい」、星につながるモノやコトを「つくり」、星の魅力を「つたえ」、
多くの人と「つながり」、そしてホンモノの星をなかなか見られない人にも、星空を「届ける」。 そうしてともに幸せをつくろう。 そんな願いをもった人たちの集まりが「星つむぎの村」です。